英語の勉強をするにあたって、まず最初に思い浮かべるのは、近くの英会話教室に通うことでしょう。
しかしながら、この場合、特に名の通った大手の英語教室ですと、かなりの出費に悩むケースもあるかもしれません。
それで、思い出したのが、昔どこかのブログの記事で紹介されていた表題にもある「Language Exchange」です。
費用は完全無料です。
これは、どういったシステムかというと、仮に、英語を母国語とするAさんが日本語を教えてもらいたいとします。
そして、私の方は日本人で、英語を勉強したいと考えています。
このような場合、Aさんは私に英語を教える代わりに、私はAさんに日本語を教える、といった具合です。
このようなシステムなので、ここではAさんと私との間に金銭の授受は発生しないことになります。
端的に言えば無料。
そんな訳で、早速検索してみました。
結果、トップに表示されたのは、
の2つ(2013.05.05 時点)
MyLanguageExchange.comの方が老舗のようでし、このサービスを立ち上げた人物の経歴・バックグランドは興味深いです。
(about us より)
今回、私は、Language Exchange Communityの方に登録しました。
特にこれといった理由はないのですが、強制ではないですが、「できたら私たちにビールをご馳走してくれ」というリクエストがお洒落だと感じたからです。
Language Exchangeはどこでもそうですが、コミュニケーションの方法として、
- 実際に会う
- 電子メール
- テキスト or ボイス チャット
から1つ、あるいは複数選択可能です。
今では、電子メールが社会のインフラとして確立していますが、手紙がそれこそ「便箋と封筒」でやりとりしていた時代の「ペン・パル(pen-pal)」という単語は今でも生きているようです。
登録・利用も無料ですが、まずは「Search」から、どんな人が Language Exchange を希望しているか調べてみるのもいいかもしれません。
運がいい日には、爆笑ものの自己紹介に出会うことができるでしょう。
本人はいたって真面目な気持ちなのは百も承知ですが。。。
後日、私の発見した例を紹介いたします。
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