Learning “Kansai-ben” (Kansai dialect) -1

私は、生まれも育ちも関東なので、関西弁はリスニングは出来てても、話すことは殆ど出来ません。

今回、英語の学習にあたり、Language Exchangeの自己紹介(description)の中に、「関西弁を勉強したい!!」という海外の方がチラホラ見受けられたので、もしかしたら、関西弁についての英語の解説サイトがあるのでは?と思い、調べてみました。

結果、いくつか参考になりそうなサイトがあったので、今回紹介したいと思います。

日本人が作成したサイトはもちろんのこと、外国の方が関西弁について解説したものまであります。

私個人としては、下記の2つのサイトが比較的コンパクトにまとめられていて、関西弁を体系的に理解するのに役立ちました。

  • 京都外国語大学
  • Learn Kansai-ben/Osaka-ben

また、英語のサイトで関西弁に関する勉強をすると、比較的に平易&体系立てて解説しているので、日本人にとっても分かりやすいと思います。

私は大学時代からサラリーマン時代まで、多数の英語の論文を見て来ましたし、私に限らず、多くの英文を読んだ方ですと気付くと思いますが、英語をネイティブとする人の書いた文章は、ナカナカ理解するのが困難ですが、英語を第二外国語とする人の文章は比較的読むのが楽です。

従って、上記2サイトは英語で書かれていますが、理解するのにそんなに時間は掛からないでしょう。

また、平易な英語で書かれているので、英語の読解力が身につくと同時に、正しい関西弁の習得にもつながります。

詳細な内容はサイト内の記述に譲るとして、ここでは、私がナルホドと感じた点を少し挙げてみます。

名詞(noun)の最後に「~さん」を付けたり(suffix)、名詞の先頭に「お」を付けると、関西弁ぽくなる

例)

 「学生」 → 「学生さん」

 「豆」 → 「お豆さん」

そうすると、昔、少年ジャンプに連載された、一部の熱狂的なファンを持つ、ギャグ漫画「究極!!変態仮面」のお決まりの台詞、

「それは、私のおいなりさんだ」

は、関西弁系となると考えられます。

「おいなりさん」 → 「お」+「いなり(稲荷)」+「さん」

「~さん」の代わりに、「~はん」を使うと、京都弁(ぽく)になる。

例)

 「学生」 → 「学生さん」 → 「学生はん」

 「豆」 → 「お豆さん」 → 「お豆はん」

同じ関西の近隣地域でも、微妙に表現の仕方が違う

英語 ”What are you doing ?”

 ↓

「何してんねん?」(大阪)

「何しとんねん?」(神戸)

同じ意味でも、表現の仕方により、ニュアンスが異なる

英語 ”You are stupid, aren’t you ?”

 ↓

「じぶん、アホちゃう?」
(親しみを込めて)

「アホちゃう?」
(親しみ度合いは、やや落ちる)

「お前、アホちゃうか?」
(親しみ度合いはゼロ。怒りを込めて)

あとは、関西弁には「ばり」という言葉が存在することを、生まれてこのかた50数年、初めて知りました。

英語 ”very very”

 ↓

「ばり、ばり」

英語 ”very very good !”

 ↓

「ばり、ばりええやん !」

また、よく聞く「もうかりまっか?」という挨拶は、ビジネスの場面だけではなく、日常の挨拶にも使われることも初めて知りました。

「もうかりまっか?」 = “how are you ? ” or “are you profiting ? ”

これについては、本当でしょうか?


【BGMに使える曲・今週の一曲】

いっそセレナーデ / 井上陽水(バイオリン)

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