海外であろうと、どこであろうと、どうしても避けられないのが人間の生理現象である「トイレ」。
この単語を知らないと、日本語の通じない海外に行った時に悲惨な目に会うのは明白でしょう。
日本では、「トイレ」と言うのが一般的ですが、講師の人に聞いたところ、” rest room ” の方がベターとのこと。
それ程こだわることもないので、何故かまでは聞きませんでしたが、
- 公共の場所であろうと
- 飛行機の中であろうと
- お呼ばれした個人宅であろうと
” rest room ” でOK。
“a” vs “the”
私たち日本人が英語の学習で躓く原因の1つ。
英語と異なり、日本語には基本、名詞には冠詞はつきません。
講師による結論から言うと、
「そんな事は気にしなくてもいい。どっちを使っても、意味はチャント相手に通じるのだから。」
との事。
私の義務教育の頃は、これについてはテストにも出題されていました。
当然、英語を母国語とする人は厳密に使い分けるし、フランス語・ドイツ語にいたっては、さらに話はヤヤコシクなるようです。
Abbreviation の活用
講師の人の意見では、abbreviation は出来るだけ活用した方がよい、との事。
理由としては、twitter とか SMS の普及により、本来なら長々とタイプしなければいけない表現を、ほんの数文字で正確に相手に伝えられるから。
当然、相手も abbreviation の意味を知っている必要があるが、現在では、ほぼ共通した意味が事実上確立している。
私などは、
ASAP → As Soon As Possible
くらいしか知らなかったのですが、その他にも、
- CU → See You
- Tx → Thanks
- LOL → Laughing Out Loud
- YRY → Why Are You
など。
だから、例えば、
YRY LOL
= Why are you laughing out loud ?
となる。
別の英会話の動画では、会社においては、もはや、Abbreviation は必須のものと説明していました。
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