日本では、あるいは、私くらいの年代ですと当然のことだと思うのですが、アメリカでは事情が異なるのでしょうか?
- Showing up late
約束の時間に遅れる
Anticipate traffic
→ 面接場所までの交通機関を確認する
Be On Time
→ 時間きっかりに
- Keeping your cell phone on
スマホや携帯の電源をオンにしたたままにしておく
面談中は電源をオフにしておくか、サイレントモードにしておくこと
- Limp hand shake
弱々しい握手(女性の場合に多く見られる)
握手をする時は相手の目を見ながら、しっかりと相手の手を握ること。ただし、だからといって痛みを感じるような極端な力はNG。
- Chat up the storm
自分のペースでべらべらとしゃべりまくる
インタビューアーの質問に対して注意深く耳を傾ける
適切な答えが出来るように、予め会社のHP等を見て、十分に準備してから面談に望むこと
- 面接官(インタビューアー)はあなたの友達ではない
あくまでも面接官とはプロとしての距離感を保つこと
- 面接時のボディーランゲージ(姿勢)は重要
面接の間は背筋を伸ばして、にこやかに
前かがみになって(Slouching)、自信のないような印象を相手に与えない
髪の毛をいじくったり、爪をかむ、あるいは腕組みなどもNG
- 華美なファッション・ラフな格好
香りの強い香水はNG
男性の場合は黒もしくは紺のスーツ、女性の場合は白のシャツに黒のパンツもしくはスカートが標準
細かいところでは、マニキュアは避け、爪は短く切っておく
- 面談後はお礼のメッセージを
花束を贈る必要はないが、メールでお礼のメッセージを送っておくこと
余談ですが、この講師の場合、’Thank’ を「サンク」ではなく「タンク」に近い発音をする模様です。
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