どなん人にとっても “有り難う” と言われれば、気持ちの良いものであり、たった一言で、相手との心理的距離もグッと縮まるというもの。
ここでは、学校では教えてくれない、ネイティブの人達が日常的に使う “Thank you” のいろいろなフレーズを紹介。
- Thanks
時分の家族や友達など、日頃親しくしている人に使うinformalな表現。
また、落ちた鉛筆を拾ってくれたとか、本を貸してくれたなど些細な親切に対した使う。
ケース・バイ・ケースで- Thanks a lot
- Thanks a ton
- Thanks a million
などの表現がある。
- Thank you very much
一番一般的な言い方。
目上の人、自分が尊敬する人、あるいは会社の上司に対して礼を述べる時に使う。
会社の職場に置いては、このフレーズを使うのが最も一般的。 - I can’t thank you enough.
直訳すれば “いくら感謝をしても足りない”。
本当に危機的状況を助けてくれた時、例えば、病院で危篤の状態から奇跡的に回復した場合、その主治医に対して使うフレーズ。 - I am truly grateful.
お金を貸してくれた、特に会社の事業に関して少なからぬ融資をしてくれた、支払いを猶予してくれた、などの時に使うフレーズ。
- I am obliged.
相手に対してformalな表現。
時分が病気になって家で寝ている時に知り合いや会社の上司が見舞いに来てくれた時に使うフレーズ。 - I appreciate
- I appreciate your help.
- I appriciate time.
一般的には、会社のプロジェクトの中で、あるいはEメールの中で等、ビジネスの現場で使われる事が多い。
上記の表現は基本形で、その後に更に “Thank you” をつける事もある。
- I can’t thank you enough, thank you
- I am truly grateful, thank you
等。
今度は、相手にお礼を言われた時に返すフレーズ。
- You’re welcome.
- It’s my pleasure.
これもformalな表現方法 - alright,don’t worry, not at all, no sweat
一般的にformalな表現方法
以上は、自分の友達など親しい間柄の時に使うinformalな表現。
“Thank you” の別の使い方として、日常の挨拶の際に、使うケースがある。
例えば、
Q. How you doing ?
A1. I’m fine.
A2. I’m fine, thank you.
Q. How was your week end ?
A1. It was lovely.
A2. It was lovely, thank you.
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