学校を卒業して会社に就職すると、学生時代や仲間内で使った言い回しとは異なるフレーズが用いられ、例えば “Thank you” の一言でも違った表現やフレーズが用いられる場合が多々ある。
- Don’t mention it.
(本来の意味)
You are welcome.
職場でペンなどを貸してくれた場合、”Thank you” と言ったのに対し “Don’t mention it.” と一言。
- Have a good trip.
会社の同僚が旅行や外出する時、その相手に一言
(日本語の「いってらっしゃい」のニュアンスに近いか?) - Glad to hear that.
会社の同僚が何かのプロジェクトで成功して、それに対し自分もハッピーに感じた場合、相手に投げかける言葉
“We are happy about something”
- Sorry to hear that.
上記とは反対に、自分がハッピーでない場合に使うフレーズ
“express unhapiness”
例
例えば、職場の誰かが本を貸してくれて読んでみたが、自分としては面白くなかった場合に
I’m sorry to hear that becauseI’m not very happy about what he told me.
或いは、相手の話す内容に自分としては賛同できない場合に
- Go ahead
相手の質問に “Yes” と言う代わり、或いは、相手の意見に賛成する時の表現として
“agreement or yes to a quation”
例
会社の同僚が、会議に出掛けるので車のキーを貸して欲しいと言われたのに対し、
“Yes”
と答える代わりに
- It’s a deal.
(本来の意味)
agreement to a dicision in business
- Here you are.
同僚に “ペンを貸してくれ(或いは、車の鍵を貸してくれ)” と言われ、ペン(又は車の鍵)を渡しながら言うフレーズ
give things that was asked us
- What a pity
自分が “unhappy” な時、相手に “sympathy(同情)” を感じる時に
相手が何かしらの目標に向けて努力したのに関わらず、あと少しのところで目標を達成出来なかった時
What a pity you couldn’t acheive what you try to do.
- That’s a good point.
(本来の意味)
show an agreement about someone’s opinion
ビジネスの場で相手の意見に賛同する場合の褒め言葉
- Let’s call a day.
(本来の意味)
Let’s finish with today’s work (or business).
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