英語社会では一日中 “Yes” という言葉が数え切れないほど飛び交い、そんな会話にあきあきしている人もいるかもしれません。
こんな時に “Yes” と同じ意味を持つ別の表現を用いる事により、相手との会話にメリハリがつきますし、”Yes” だけでは表現しきれない感情(「やる気」とか「歓迎」など)を相手に伝えることが可能になります。
- 何かしら相手から頼まれて、それに対して返事をする場合
職場で自分の上司から何かを頼まれた時(指示や命令ではない)
- of course
(自分のやる気や意欲を示す) - Sure I can
(これも頼まれた事に対する自分の熱意を示す。このフレーズは相手に対して強いインパクトを与える) - No problem (or No issues)
- of course
- 様々なオファー(仕事のオファー、誰かの家を訪ねてそこで飲み物や食事ををすすめられた、誰かが遊びに行き、それに自分が誘われた場合等)
自分の友達がフットボールの試合のチケットを持っており、大のフットボール好きの自分に対して、一緒に行くか誘われた場合
- I’d love that.
今度の週末の食事に友達から誘われ、自分としても是非行きたい場合
- You bet
- Alrighty
インフォーマルな表現なので、会社などの公共性の高い場所では使ってはいけない。
身近な知り合いや自分の家族、友達などの会話で使用の事。
- 他人の意見や主張に賛同する場合
Someone says it was such a great week end and I totally agree with this. (Because I had a great weekend too.) - sure was
誰かのスピーチで彼が特に強調した点について自分も同じ考えで、それに賛同する場合 - Totally
上記同様、相手の言っている事に賛同する場合。スピーチに限らず電話での会話でも使える - I hear you.
上記二つと同様。日本語のニュアンスは「その通り!!」といったところか? - definitely
以下の四つはスラング。
十代の若者の間や、映画の中で使われる場合もある
職場での使用は避ける事
- Fo sho !
- Yup !
- Yeah !
- Yay !
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