“Yes” と同じ意味を示すイロイロな英語の日常表現

英語社会では一日中 “Yes” という言葉が数え切れないほど飛び交い、そんな会話にあきあきしている人もいるかもしれません。

こんな時に “Yes” と同じ意味を持つ別の表現を用いる事により、相手との会話にメリハリがつきますし、”Yes” だけでは表現しきれない感情(「やる気」とか「歓迎」など)を相手に伝えることが可能になります。

  1. 何かしら相手から頼まれて、それに対して返事をする場合

    職場で自分の上司から何かを頼まれた時(指示や命令ではない)

    • of course
      (自分のやる気や意欲を示す)
    • Sure I can
      (これも頼まれた事に対する自分の熱意を示す。このフレーズは相手に対して強いインパクトを与える)
    • No problem (or No issues)
  2. 様々なオファー(仕事のオファー、誰かの家を訪ねてそこで飲み物や食事ををすすめられた、誰かが遊びに行き、それに自分が誘われた場合等)

    自分の友達がフットボールの試合のチケットを持っており、大のフットボール好きの自分に対して、一緒に行くか誘われた場合

    • I’d love that.

    今度の週末の食事に友達から誘われ、自分としても是非行きたい場合

    • You bet
    • Alrighty

      インフォーマルな表現なので、会社などの公共性の高い場所では使ってはいけない。
      身近な知り合いや自分の家族、友達などの会話で使用の事。

  3. 他人の意見や主張に賛同する場合

    Someone says it was such a great week end and I totally agree with this. (Because I had a great weekend too.)
    • sure was

      誰かのスピーチで彼が特に強調した点について自分も同じ考えで、それに賛同する場合
    • Totally

      上記同様、相手の言っている事に賛同する場合。スピーチに限らず電話での会話でも使える
    • I hear you.

      上記二つと同様。日本語のニュアンスは「その通り!!」といったところか?
    • definitely

以下の四つはスラング。
十代の若者の間や、映画の中で使われる場合もある
職場での使用は避ける事

  • Fo sho !
  • Yup !
  • Yeah !
  • Yay !

【BGMに使える曲・今週の一曲】
レッド・ツェッペリン「天国への階段」(ピアノ solo)

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