ポイントだけを纏めると
- 自分が英語の会話に慣れていない事を必要以上にネガティブに表現しない
- 反対にできるだけポジティブな印象を相手に与えるフレーズを使う
- 英語が上手く話せない事について必要以上に謝らない
以下は各論
- “My English is terrible.” とか “My English is awful.” とは言わない
上記いずれのフレーズも相手にネガティブな印象を与えてしまう
代わりの適切なフレーズ
I’m working on improving my English.
- “Sorry for my bad English.” は使わない
自分の英語がつたないことを相手に伝えることができるかもしれないが、その事について詫びる必要はない
代わりの適切なフレーズ
English isn’t my first language, so please excuse any mistakes.
- ネイティブの人が話す場合、アクセントが聞き取れなかったり、話すスピードが速いので相手の話す内容が分からない場合が多々ある。
そんな時、I don’t understand, what ?
といった具合に偉そうに聞き返さないこと
代わりの適切なフレーズ
Could you repeat that, please ?
Could you speak a little slower, so I understand better.
- 逆にネイティブの人が自分の話す英語を聞いて、その表情から察すると、どうやら自分の英語が通じていないと思った時に、
Do you understand ?
と偉そうに聞かないこと
代わりの適切なフレーズ
Let me repeat that for you ?
Let me clarify it for you ?
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