相手から
What’s name ?
May I take your name ?
と聞かれたら、当然、自分の名前を答える訳ですが、その名前にもイロイロな種類があるようです
先ずは、”name” の種類から
- Full Name:First name (名) + (Middle name) + Last Name (姓)
Middle name は父親の名前を使う場合がある
- Nick Name:”Pet Name” とも呼ばれる場合がある
友達同士など、親しい間柄で呼び合う時に使う
例
Victoria → Vicky
Thomas → Tom
Christpher → Chris
時として、Nick Name は相手の特徴を表すものを使う場合がある
ぽっちゃりしている人 → Chubby
左利きの人 → Lefty
sweet (可愛い人) → Sugar
- Meiden Name:女性だけが使う名前。結婚する前の姓
- Pseudonynum:ニックネームやペンネームに似たものである一方、その専門領域において本当の名前と同等に使えるもの
- Pen Name:ペンネーム。文筆業の人が主につかう
- Stage name:ミュージシャンや俳優の人が使う名前。日本でいう芸名
- Alias name:犯罪者などが使う偽名(”alias” を “エイリアス” と発音すれば、マックなどのショートカットの名称)
以下は、”name” を使ったフレーズの紹介
- Didn’t catch your name
相手の名前が聞き取れなかった場合、もう一度繰り返すようにお願いする時の丁寧な表現
例
I’m sorry. I didn’t catch your name.
- Dose the name ring a bell ?
相手が話した名前が自分にとって馴染みのなる(知っている)人の名前かどうか尋ねるフレーズ
例えば、相手が “カレン” といっても、その “カレン” がこの間のパーティーにいたカレンなのか学校の友達のカレンなのか分からない時に使う
- Protecting their good name
ここでは、”good name” = “reputation(評判)”
世間的に見ると、何か犯罪的な出来事があった場合、会社や自分の評判に悪影響を及ぼさないようにする事
- Make a name yourself
誰でも知っている名前になること
例えば、人気アーティストや人気漫画家などの場合、その名前を口にしただけで誰もが思い浮かべることが出来る
- Call someone names
他人の悪い特徴を名前として呼ぶこと
太っている人 → fatty
性格が悪い人 → stinky
- You name it
“everything you can imagine” すなわち、「ありとあらゆるもの」
- Don’t want to name names.
(特に犯罪などを犯した)人の名前を明らかにしないこと
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