ビジネス英会話:勤務時間に関する様々な英語表現

日本に限らず海外でも会社に勤める人間は勤務時間については非常に興味があるらしい。

動画の講師は最初の部分で、ジョークとして “work” を “slog(とぼとぼと進む、重い足取りで歩く)” とワザと言い間違えている。

  • starting time / leaving time

    勤務時間について話すときは、始業の時刻と終業時刻を話すのが一番ベーシックな方法
  • 9 – to – 5

    国や地域が異なっても、この表現が誰もが一般的・標準的な一番イメージしやすい勤務時間についての表現。

    この表現はコンテクストによっては、”ワクワクしない” “退屈” といったネガティブな意味を含む表現として使われる場合もある。
  • Full time

    一日の勤務は8時間、週5日の勤務、週の勤務時間は40時間という就業時間を表現する。

    ただし、フランスの場合は週35時間の勤務が標準。
  • Part time

    日本と同義
  • Over time

    残業、時間外勤務のこと。

    時間外勤務に対しては、その分の給料が支払われるべきであるが、外国でも日本と同様、サービス残業がある模様。
  • Time off in lieu

    例えば、今日4時間の残業をしたとしたら、明日以降の一日は半日の勤務で済むこと。

    この制度は全ての会社が導入している訳ではない。
  • Sabbatical

    長期有給休暇、研修休暇とも呼ばれる。

    欧米では広く普及している休暇制度で二ヶ月~二年といった長期間の休暇が取得可能で、その間も給料は支払われる。
  • Time sheet

    実勤務時間を記入する記録紙のこと。

    日本のタイムカードと同義。

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