カナダの場合は薬局は、ウォルマート、スーパーストア、コストコなどの大手スーパーの店の中にあるようです。
その薬局では、
- Drop off エリア
- Pick up エリア
の二つの窓口が表示されていて、医者から貰った処方箋は Drop off エリアの人に、
I have a prescription.
I’d like to fill.
と言って渡します。
そうすると薬局の人は、
Okay, can I see some ID ?
(何かIDになるような物を持っていますか?)
Your prescription will be ready in 20 mins.
(20分ほどお待ち下さい)
と言って処方薬を準備します。
そして、20分後、今度は “Pick up エリア” で処方された薬を受け取ることになります。
日本と同様に、医薬品は、
- Prescription(医者の処方箋)が必要なもの
- 処方箋がなく、個人で自由に購入できるもの(Over-the-counter)
の二つに分類されます。
薬の外観も二種類あり、
- カプセル(Capsule)
- 錠剤(Tablet)
があります。
薬局では、医薬品の他に、各種ビタミン製剤や魚油、カルシウム、プロテイン等のサプリメントも扱っており、日本のドラッグストアと同じ感覚のようです。
また、
- q-tips(綿棒)
- toothpaste(歯磨き)
- Vicks(ヴイックスのど飴)
- シャンプー
- 石鹸
等も取り扱っていると動画の講師の方は言っています。
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