英文ライティング:Formal(きちんとした)な文章の書き方

世の中には二種類の文章があって、

  • Informal な文章

    友達へのメールや職場の同僚との気軽な打ち合わせ等に使われる、形式にとらわれない、カジュアルな文章
  • Formal な文章

    上司への報告書、大切なお得意さんへ提出する文書、行政向けの公的な文書等、形式をキチンと整えた文章

です。

Informal な文章にはこれといった決め事はありませんが、Formal な文章を作成する際には意識する必要がある書き方のコツというものがあります。

また、IETLSやカナダの移住に必要なテストである “CELPIP” にもその知識が必要とされます。

  • 短縮した(contraction)表現は用いない

    • didn’t
    • couldn’t
    • wouldn’t

     ↓

    • did not
    • could not
    • would not
  • Idiom(熟語・慣用句)は用いない

    under the weather = 体の具合が悪い

     ↓

    be sick

    not well
  • Phrasal verb(動詞 + 前置詞)といった熟語の動詞は使わない

    find out

    go up

     ↓

    discover

    increase
  • Imperatives:命令形の書き方はしない

    Send it soon.

     ↓

    You may send it at your earliest convinience.

    このことから formal な文書は長くなりやすい
  • 何かの事を強調する場合は、”very” “really” “totally” 等の代わりに、”strongly” を用いる。
  • センテンスとセンテンスを繋ぐ熟語は用いず、同じ意味の単語を用いる

    To top it all off

    On top of it all

     ↓

    Furthermore

    Moreover

    使い方に自信がなければ、”and” “also” を使うとよい
  • Abbreviation(略号)は使わない

    TV

     ↓

    television
  • !(エクスクラメーション・マーク)、”a lot” は使わない。

    “a lot” の代わりは、”many” “much” を使う
  • 英語はラテン語から派生した言語であることから、ラテン語に則した単語を使う。

    もしくは、ラテン語そのものではなく、それに相当する英語を使う。

    smart

     ↓

    intelligent

    kids

     ↓

    children

【BGMに使える曲・今週の一曲】

いっそセレナーデ / 井上陽水(バイオリン)

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