人の性格について分類すると、以下の3タイプに分けられます。
- Extrovert(外交型)
- Introvert(内向型)
- Ambivert(外交型+内向型)
外交型の人は日本における概念と同様に、大勢の人たちと積極的に付き合ったり議論したりするのが好きなタイプ。
もし、自分が “Extrovert” であれば、以下のような表現で自分の性格を示すことができる。
- I’m really outgoing.
socially confident = 社交性に自信がある。即ち、新しい友達を作るのが好き、得意。
- I’m a gregarious person.
gregarious = 集団でいる事がすき。社交的な
- I’m a social butterfly.
“buterfly” は “蝶” の意味で、ここでは、自分から集団に寄って行くのではなく、性格がフレンドリーでとっつきやすいことから、周りの人が自分の処に寄って来る、というニュアンス。
- I’m friendly.
一番シンプルな表現方法。
“Introvert” は日本の感覚とは異なり、”シャイ” “引っ込み思案” な性格を指すのではなく、”Extrovert” が多くの人と交友するのとは対照的に、限られた人数のグループと付き合うのが好みである性格を指す。
そんな “Introvert” な性格を表現するのは以下のようなフレーズ。
- I’m kind of reserved.
自分が “private person” 、即ち、限られた人と付き合うことを意味する。
- I like to spend time with close friends.
文章の意味そのまま。
- I usually listen more than I speak up.
一般的に “Introvert” は聞き上手。
自分から積極的に話すよりも人の話を聞くのが好き。
自分の性格が “Extrovert” なのか “Introvert” なのか分からない、或いは、どちらとも言える場合は “Ambivert”。
- I alter my personality based on the situation.
自分の性格は状況により異なる、という意味。
- When a topic of interest comes up, I more than happy to talk about it.
その場の話題が自分が興味を持っているのであれば、”Extrovert” として振舞う一方、興味を持っていない話題では “Introvert” として振舞い、聞き役に徹する。
- Spending too much time with other people can be exhausting.
パーティー会場などで、多数の人と長い時間過ごすと疲れてしまう、の意味。
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