“I’m sorry.” と言うからには、それなりの理由(reason)がある筈。
Reason にはそれこそ数え切れないくらいの例があるが、以下はそんな中の一部の例。
- late(遅刻)
- broke something(何かを壊してしまった)
- gossip(他人の悪口)
- rude(相手に失礼な態度や言葉)
- mean(何かしらのミス)
- ate smelly food andyour breath stinks(ギョーザなど匂いのきついものを食べて、それを指摘された時)
- 相手のミスを丁寧な形で指摘する時
例えば、レストランでウェイターが自分がオーダーしたものとは違った食事を持ってきた時、
“I’m sorry. This isn’t what I ordrered.”
“apology” の表現方法
“apology” は “I’m sorry.” と同じ意味。
- “Sorry”
これは友達など気の知れた相手にだけ使う Informal な表現。
I’m soory for 動詞 + ing
例
- I’m sorry for breaking it.
- I’m sorry for not calling you.
- I’m sorry for being late.
“何かをしなかった” 事について謝る場合には、上記の例にあるように、”not + 動詞 + ing” と表現する。
- 会社の職場などで上司に対して謝る場合には、より “フォーマル(formal)” な表現を使う。
具体的には、”I’m sorry.” ではなく、”apologize” を使う。
例
- I apologize for breaking it.
- I apologize for being late everyday.
謝る理由が明確で、その理由を述べる場合には、上記の例同様に “for 動詞 + ing” の表現を用いる。
- また、謝る相手が会社の顧客で、会社としてお詫びをする時には、一番丁寧な表現を用いる。
Please accept my sincerest apologies.
my sincerest apologies = 深くお詫び致します、の意味
日常会話の中では、以下のようなフレーズも用いられる
- I didn’t mean to.
- I did’nt mean to break your cup.
- I didn’t to hurt you.
自分としては悪さをする意図は全くなかったのに、結果として、相手に悪いことをしてしまった時に使うフレーズ。
It was an accident.
これも上記同様、自分としては悪さをする意図は全くなかった時に使うフレーズ。
It’s my fault.(これは私のミスだ)
この表現は、自分だけでなく第三者に対しても使える。
- It’s his fault.
- It’s her fault.
Regret(後悔や悔恨)を含んだ謝る場合には、以下の表現が使える。
- I shouldn’t have …..
- I shouldn’t have said that.(それを言うべきではなかった)
- I shouldn’t have been late.(遅刻するべきではなかった)
文法的には
should not have + 動詞の過去分詞形(past participle)
相手に対し悪いことをしてしまった場合、それが軽微なものであれば、”I’m sorry.” で済む一方、問題が大きければそれを解決(fix)しなければならない。
そんな時、相手に申し出るフレーズは、
“How can I make it up to you ?”
今度は逆に、相手から “I’m sorry.” と言われたら、どう返事をすればよいか?
一般的なフレーズは以下の通り。
- That’s okay.
- No worries.
- No problem.
- It’s all right.
- It’s cool.
これらは友達や家族間で使う、インフォーマル(informal)な表現方法で、相手の重大なミスに対するフォーマルな表現は、
I forgive you.
コメント