「場所編」
前置詞 “at” “on” “in” は使用頻度が多い代わりに、適切な使い方は英語を勉強する人にとってはなかなか難しいもの。
そこで、この3個の前置詞(preposition)の使い方を “トライアングル・メソッド” を使うと理解し易い。
即ち、
- “at” は非常に狭い範囲、もしくはピンポイントで場所を指定する時に使う。
例
- お店
“Starbacks” 等 - 細かな住所
25 Main Street
- ビル・ホテル等の固有の名前
- 場所の名前
JFK Airport
又は、”at the airport” “at the libraly” “at the spermarket” 等
- お店
- “on” は “at” より少し広い範囲を指定する時に使う
例
- 通りの名前
on main Street - 高速道路(Highway)
on Route 66 - 建物のフロア(階数)
on the 6th floor
- 通りの名前
- “in” は “on” より更に広い範囲に使い、それを超える広い場所を指定する前置詞はない
例
- 都市
in Los Angeles - 州
in California - 大陸(continent)
in North America - 国
in the U.S. - 世界
in the world
- 都市
以上を踏まえた上で、簡単なテスト。
下記の空欄には、”at” “on” “in” のどれが適当か?
- _____ Tokyo
- _____ Hill Road
- _____ Brazil
- _____ 40 Park Avenue
- We’re staying _____ the Moon Hotel.
- He works _____ BurgerKing _____ Bay Street.
- She lives _____ 265 Queen St. _____ London.
答え
- in
- on
- in
- at
- at
- at と on
- at と in
上記の説明は基本的か目安で、いろいろと例外もある。
動画の講師の話しによれば、これらの前置詞の使い方について悩む人は多いので、間違いだからといって悩む必要はないとの事。
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