英文法:”will” “going to” の他に未来のことを表現するフレーズと正しい使い方

  1. 現在進行形(present continuous)

    目の前に迫った、すぐ近くの未来の事について語る時に使える。

    一般的な目安は数日後に予定されている事に使う。



    Hey, what are you doing this weekend ?

    I’m shopping this weekend.

    I’m studying tonight.
  2. 現在形(simple present)

    未来の事ではあるが、それが定期的・繰り返して行われる事について使える。



    The last train leaves at 6 pm today.

    最終電車が出発するのはこれからの事であるが、それは、毎日繰り返されることでもある。

    The restaurant opens at 5 pm.

    レストランが開店するのはこれからの事であるが、それは、レストランのスケジュールでもある。

    My TV show starts at 4 pm.

    今は昼間だが、テレビ番組は毎週(毎日)決まった時間に放映される。
  3. be going to ~

    未来の出来事に加えて、客観的な根拠になるものがある場合に使う。

    I’m going study English next month in Canada.

    カナダで英語の勉強の予定であり、そのためにカナダに行く航空券を既に持っている。

    It’s going to rain all week.

    テレビの天気予報で気象官が今週の天気について話した。
  4. will

    10年、50年といった遥か未来の事について使う。

    何かしら根拠があるなら、上記 “be going to” を使う。



    In 50 years, everyone will speak chinese.

    Alien will invade Earth.

    何かしらの約束、到達する目標を述べる場合に使う。

    I will marry you.

    I won’t drink again.

    I will never smoke again.

【BGMに使える曲・今週の一曲】
レッド・ツェッペリン「天国への階段」(ピアノ solo)

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