英会話:相手が言った事が分からないので思わず “What ?” と言うのは失礼に当たる

英語で誰かと話している時に、相手が話した内容が聞き取れなかったり、何を話しているのか理解できない時に、思わず、

“What ?”

“What now ?”

と聞き返すのが大抵の場合だが、それは “Rude(失礼な)” “Harsh(不快な)” 印象を相手に与えてしまう。

そこで、”What ?” の代わりに使えて、かつ、相手にも失礼にならないフレーズ6個。

  1. Sorry ?

    通常は相手に謝る言葉だが、コンテクストの影響で、この場合は相手にもう一度話した内容を繰り返してもらうことを促すフレーズ。

    インフォーマル(informal)な表現なので、ビジネスや形式重視の場面で使うのは控える。
  2. Come again ?

    “Could you please repeat yourself ?” という意味だが、これもインフォーマルが表現なので、友達同士や家族間で使うこと。
  3. I beg your pardon ?

    非常に丁寧な表現であり、ビジネスの場や講演会等で使える。
  4. Could you say that again, please ?

    これもフォーマル(Formal)な表現なのでビジネスの場で使える。

    最後に “please” を付け加えることで “polite(丁寧な)” より表現にしている。
  5. I didn’t quite catch that, could you repeat it ?

    上記同様、最後に “please” を付け足す場合もある。
  6. Could you illustrate ?

    相手の話が複雑、或いは、抽象的なため、具体的な例を示したり、図に描いてもらいたい場合に使う。

  7. Could you give an example ?

    上記 “Could you illustrate ?” 同じ意味。

【BGMに使える曲・今週の一曲】
レッド・ツェッペリン「天国への階段」(ピアノ solo)

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