- Contact information goes to the heading.
自分の連絡先(自分の名前、電話番号、住所は勿論の事、メールや必要であれば携帯の番号)などを全てレジュメの最初に記述する。
メールアドレスも友達同士で使っているものではなく、ビジネス用途に耐えられるものを使うこと。
- Stay Away from Anything Personal
レジュメの中では仕事とは全く関係ない(先週末パーティーに行ったとか、ペットの話など)ことは書かない。
通常の場合は写真を添付する必要はないというか、添付しない方がよい。
ただし、何かの芸能事務所とかニュースキャスターなど、本人の外見が重要視される仕事の場合のみ、写真を添付する。
- Create a Clear Objective
自分が求人に応募した目的・動機を端的に分かるように書くこと。
レジュメを読む側も忙しいので、ダラダラとした長文を書かない。
- Skills and Qualifications
Qualifications の一つとして、最後の学校をどのように卒業したのか(専攻、入学と卒業した日など)を書く。
スキルの面では例えば、工学系の学校を卒業した場合にはコンピューターのどういったスキルを有しているのか、文学系の学部を卒業した場合には、自分は何語について堪能であるか等、具体的・端的に全てを記述する。
- Use Action Verbs and Numbers
他社からの転職の場合、自分が具体的に何を達成したのかを具体的に全てを述べる。
例えば、営業部門に所属していた場合、どのようなキャンペーンを行ったか、そして、その結果により売り上げが上がったことなど。
- Use Buzzwords
例えば、自分がコンピュータ技師で、コンピュータ関連の会社の求人に応募する場合には、レジュメの文章には専門用語・技術用語をキーワードとして織り交ぜて記述すること。
(jargon:専門用語)
- Use a Second Page
一般的にレジュメは1ページに収めるのが望ましいとされるが、実際には「1.」の
“Contact information” でかなりのスペースを使うので、レジュメの構成を二枚にしても構わない。
この場合、二枚目のヘッダーに一枚目と同じく “Contact information” を記述すること。
- Review Your References
レジュメ本文の内容に関して何か関係のある参考資料があれば、レジュメの最後に纏めて記述しておく。
例えば、自分の書いた論文が雑誌に掲載された場合、掲載された雑誌の号・ページをリスト形式で書く。
- Cover Letter
相手に好印象を与えるためにカバーレターは必須。
- スペルチェック
最後にスペルミスや脱字がないかチェックすること。
【BGMに使える曲・今週の一曲】
レッド・ツェッペリン「天国への階段」(ピアノ solo)
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