- “No”
例 1
面接官
Have you had a chance to look at our company website ?
自分
“No”
例 2
面接官
Do you have any hobbies ?
自分
“No”
どうしても “No” と言わざるを得ない場合は、その後に何かしら相手にポジティブな印象を与えるフレーズを付け足す。
例文
“I haven’t yet had a chance to learn it but would be interested to do so,” - “Um…er”
単語ではなく、日本語の「えーと」「ん~と」などに相当する何かを考える時に口にする言葉。
英語では “filler(繋ぎ言葉)”
想定外の質問が面接官の口から出た場合は、「え~と」と言わずに何も言わずに答えるべき内容を考えること。 - “Whatever”
ここでの “whatever” はスラングであり、面接の時には使ってはいけない。
スラングとしての意味は
- どうでもいい
- なんでもいい、
- どちらでもいい
というネガティブな意図を表すので、面接官に対しては “やる気のない人間” という印象を与える。
- “Cool” / “Kinda”
プライベートの時間に気の合う友達同士で使うカジュアル(くだけた)表現であり、面接といったビジネスの場では使ってはいけない。 - “Dedicated” / “Motivated”
一見、問題のない言葉のように見えるが、二つの言葉は、
- Dedicated:一身をささげた、打ち込んだ
- Motivated:動機づけらる、やる気が出る
といった具合に問題なさそうであるが、実際には非常に “漠然とした” 言葉でもある。
転職の場合には、それまでの会社での経験やスキルがあるので、”Dedicated” “Motivated” という表現だけではなく、具体的な例を示して説明した方がよい。 - “Team player”
- “Hate”
- “Perfectionist”
自分が “Team player” かどうかは、自分が決めるものではなく相手の会社や面接官が決めるものである。
また、面接官に対し “チームでしか行動できない” “自分の行動をチームの誰かに依存してしまう” という印象を与えかねない。
面接官の質問に対して、どうしても “Hate” と答えたい場合には、
I do not appreciate.
I have no knowledge.
I’m trying understand.
といった遠まわしな表現を使う。
面接官に、
“What your personality flaws ?”
(貴方の欠点を挙げるとすれば何ですか?)
という質問に対し、
“My biggest flaw is that I’m a perfectionist.”
(欠点がないことが欠点です)
と本気で答えないこと。
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